支援をしてきた10年。1100名の就労支援と相談援助

「障がい者雇用を知ってる?」

こう聞かれたことが始まりだった。
当時は、知らなかった。

調べれば調べるほど
求人の少なさや限定的な仕事
待遇が悪いことを知った。

知れば知るほど
障がいのある方一人一人に
できること、
経験のあること、
好きなこと、
興味関心のあること、
得意を知った。

「障がい」

ってなんだろう。

・この人は●●が出来ないから働けない

・うちの子は障がい者だから働けない

・障がいのある方は働いても長く続かない

”短所・欠点・悪い部分” ばかりに注視され、それを直すことばかりを考える社会。

なぜ、そのような考えになるのか。
理由や背景がある。

理由や背景も知った上で
支援を進める必要がある。

その人の 未来 は

関わり方

取り巻く環境

関わる人で変わる。

一人一人なりたい姿がある。
・自立をしたい
・一人暮らしがしたい
・結婚がしたい
・家族を養うために
・親を幸せにしたい

ここには書き出せないくらい沢山の想いを聞いた。話してくれた。

一人一人のこれまで生きてきたストーリーと、これからのストーリーがある。

私たちは相談者よりも

1℃ 熱い気持ちで

一人一人のなりたい姿を実現するための支援をする。